469件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日

プロジェクト1.90の最大目標最終目標である合計特殊出生率を上げるためにも、この部分へのてこ入れが急務となっていると思います。子供を産み育てる上で最も大きくのしかかっている経済的な不安を解消させるために、第2子あるいは第3子の保育料無償化について、市独自の施策として実施すべきと考えますが、いかがでしょうか。  

気仙沼市議会 2021-12-14 令和3年第121回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年12月14日

新婚新生活支援事業についてでありますが、本市の昨年の出生数は248人と過去最少を記録し、この10年で約4割以上減少するとともに、合計特殊出生率は、2016年まではおおむね国・県より高い数値で推移してきましたが、2017年より国、2019年より県を下回っており、大変厳しい状況と認識しております。  

気仙沼市議会 2021-09-21 令和3年第119回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年09月21日

2点目、国民希望出生率1.8という数値を基に、本市の「まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」で定めた2030年の合計特殊出生率目標を1.90と定め、プロジェクト1.90と称する総合戦略に基づく総合的な子育て支援策を定めていますが、この合計特殊出生率1.90という数値目標は今後も継続するのか伺います。  

気仙沼市議会 2021-09-09 令和3年第119回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年09月09日

次に、(2)持続的発展のための基本目標でありますが、人口数現状6万1,171人を令和7年の目標として5万6,239人に、合計特殊出生率現状1.17を令和7年の目標として1.56にそれぞれ設定してございます。  次に、(3)計画達成状況の評価でありますが、総合計画進行管理と併せ、達成状況を評価し、その結果を改善につなげてまいりたいと考えてございます。  

東松島市議会 2021-06-15 06月15日-一般質問-03号

都道府県出生率は、沖縄が1.86%、島根が1.69%の割合で、東京は1.1%と、ワーストワンになっておりますが、この宮城県もワーストツー、1.2%となっておりますが、東松島市も令和2年だと223人、平成22年で368人と、60%に減少していますが、この数字に対して市長はどう思われますでしょうか、今後この数字は上がっていくと思われますか。 ○議長小野幸男) 市長

石巻市議会 2021-02-19 02月19日-施政方針に対する質疑-02号

②、少子化対策について、ここ5年以上にわたり、目標値である婚姻数660件、合計特殊出生率1.60%が達成されておりません。婚姻数増加は、これまで婚活イベント等を通じて行っておりますが、目を見張る成果に達せず、行政としての取組の限界に至っております。コロナ禍によりイベントの開催も自粛傾向にあり、大変な状況ではありますが、ピンチをチャンスに変える良好な政策をみんなで考えなければなりません。

大崎市議会 2021-02-19 02月19日-02号

しかし、その一方で、県の推計人口統計を見ますと、仙台市近郊のいわゆるベッドタウンであったり、大手自動車工場関連工場誘致などにより、一部の自治体人口出生率増加傾向が見て取れますが、子ども医療費の年齢、所得に制限を設けていない自治体の多くで人口減少出生率が低下していることがうかがえることも事実であり、必ずしも子ども医療費制限によるイメージが自治体浮沈の要因になるものではないとも認識しております

東松島市議会 2021-02-19 02月19日-会派代表質問-05号

(1)人口の維持、確保、子育て環境の充実についての取組は示されておりますが、人口自然増につながる出生率をいかにして向上させていくか、改めて示していただきたいというふうに思います。  2番目、市長は様々な課題を国、県との太いパイプと実行力により解決、実現させてきたことは、誰もが認めるところであります。「令和の果樹の花里づくり」についても復興交付金の活用が可能となり、喜ばしいことであります。

気仙沼市議会 2021-02-18 令和3年第116回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年02月18日

あと子ども子育て支援だの、出生率向上もやりますよ。200何人しか生まれないで大変な問題なので、けれども明日生まれたって、社会人になるまで20年かかりますからね。そこは何とか埋めていくのは、今までは65歳なり60歳で定年して「御苦労さまでした」じゃなくて、働きたい人は働けるメニューをいっぱい用意していくことが、即効的というか、一番確実というか、成果の出やすいものなのかなという思いです。  

気仙沼市議会 2020-12-16 令和2年第115回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020年12月16日

先ほど市長女性出生率ということを言いましたが、2014年と2020年を比較すると、日本全国で2割ほど女性が減っているんです。そこで、気仙沼市からさっき言った出ていく方をどう戻すかというところが重要になってくるんだなと思っておりますので、そういったところも視点が欲しいと思います。  

東松島市議会 2020-12-10 12月10日-一般質問-04号

逆に言えば、出生率を上げるためどうすれば結婚する方が増え、子育て世代子供を産もうと考えられるのかということの問題について、十分これから検討することが重要ではないかなと思っています。  市では1年に数回婚活事業が実施されておりますけれども、なかなか成果としては現れていないように思われます。この点について、市長のお考えを伺いたいと思います。 ○議長大橋博之) 市長

東松島市議会 2020-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-02号

人口自然増減につきましては、出生率向上が見られる場合ということで2030年に1.8、2040年に2.07というように国や県の目標なども踏まえた上で、こういった改善が見られた場合の仮定でございます。社会増減につきましても、本市への移動力が上昇する場合ということで検討をしているものでございます。

大崎市議会 2020-09-29 09月29日-04号

そういう状況の中で、先ほど沼倉委員からも指摘がありましたが、宮城県はよくぞと思ったのでありますが、将来人口のシミュレーションで希望出生率を1.6や1.8、2.7と打ち出しました。勇気あるという見方がある一方、空理空論、砂上の楼閣になるのではないかという心配もございます。